Bravada のデモで遊んでみた
Steam Greenlight でニヤけた歯の欠けたオッサンと目が合って Bravada なるゲームのデモをダウンロード。
オッサンかと思ったら、冒険と栄光を夢見るヒゲなしの若いドワーフとのこと。
ゲームはシンプルでコミカルな Roguelike Game でした。
自分が動かないと相手も動かない系。
Roguelike Game だけど迷路じゃなくて、進むと戻れなくなる画面を進んでいくタイプ。
戻れないので、アイテムを取り逃さないようにほーんの少しだけ考えないといけないです。
あと、仲間のフォーメーションを変えて、敵とどう戦うかの戦略性もあります。
といっても難しい操作はなく、基本 WASD の移動だけで勝手に攻撃をし、ドラッグ&ドロップで仲間の位置を変更できるので Roguelike Game の感覚で遊べます。
仲間には 200 種類以上のユニットがあるそうです。とりあえず近距離や遠距離、モンスターの鶏やスライムを仲間にできました。
モンスターも百種類いるそうです。急に地面から出てくるモグラとか、固い亀とか。
マップも、地下や地上など、いろんなバリエーションがありそうです。落石が続き、当たるとダメージのマップとか。
アイテムは銃も含めていろいろあります。なんか怪しくていいよねw
職業的が概念があって、仲間を含めたキャラビルドも楽しめそうです。
カジュアルにちょこちょこ遊べる感じ。
Windows と Mac で動きます。6 年前のコンピュータでも動くと書いてありました。
ファイルサイズは 45MB もないです。
Dropbox で配布しているのがインディーズらしい。
特に不満はないけど、マップ毎に出てくるモンスターとアイテムが限定されているので、もっとバリエーション豊かに出ると賑やかで楽しそう。
あと、UI で閉じるとかが不便なので Ginger 英文チェッカー を使って Report を送ってみました。
ちなみに Unity 製。ゲームを作りたくなる。