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iMac に Boot Camp を使って Windows 8 をインストール

27 インチ iMac を購入しました。

下記のカスタマイズをしています。

Windows 8 に公式対応した Boot Camp 5.0.2 を利用してのインストールに何箇所かハマったので手順をメモ。

用意したもの

  • iMac
  • Windows 8 を ISO 化するための DVD ドライブ付き Windows マシンと DAEMON Tools Lite
  • Windows 8 (DSP版) 64bit 日本語 (新規インストール用)
  • 8GB USB メモリ

手順概要

  1. Windows 8 の DVD を ISO 化
  2. Boot Camp を使って ISO ファイルを USB メモリに展開
  3. Boot Camp Support Software をダウンロードして USB メモリにコピー
  4. Boot Camp を使ってパーティションを確保
  5. USB メモリから起動して Windows 8 をインストール
  6. Windows 8 に Boot Camp Support Software をインストール

Windows 8 の ISO 化

日本語化工房 - CD/DVD/BDをディスクイメージに取り込む を参考にして Windows 8 の DVD を ISO 化。

注意点は DAEMON Tools Lite インストール時に、いろいろなオマケのソフトを入れようとするのでチェックを外すことと、イメージ化の際にデフォルトが mdx 形式のため ISO 形式を選ぶことでしょうか。

結果、HRM_CCSA_X64FRE_JA-JP_DV5.iso の名前で 3.34GB の ISO ファイルができました。

ISO ファイルを iMac に移動させる方法ですが、私はローカルに httpd を立ち上げているので、ダウンロードさせることにしました。USB メモリにコピーしてもいいと思います。

ISO ファイルは iMac のデスクトップに置きました。

iMac の起動

iMac を箱から取り出し、初起動。

まず言語を English にするか日本語にするかの選択画面が出ます。

この画面では Magic Mouse だけが認識されて Apple Wireless Keyboard は認識されません。

次画面がキーボードの認識になります。

一番最初にキーボード認識してほしかったです。キーボード認識されず無駄にドキドキしましたよ。

Boot Camp

Boot Camp アシスタントを起動すると 3 つのチェックボックスがあります。

  1. Windows 7 またはそれ以降のバージョンのインストールディスクを作成
  2. 最新の Windows サポートソフトウェアを Apple からダウンロード
  3. Windows 7 またはそれ以降のバージョンをインストール

まずは 2. と 3. のチェックを外し、1. にだけチェックを入れました。

最初はすべてにチェックを入れていたのですが、何度試しても 2. のダウンロードに失敗したためです。調べてみると同様の症状の人が何人もいました。

そのため、まず 1. だけを実行して ISO ファイルを USB メモリに展開させました。

その後、2. 相当の作業として Boot Camp Support Software 5.0.5033 から BootCamp5.0.5033.zip をダウンロードして zip のまま USB メモリにコピーしました。

最後に 3. を実行。パーティションが少なすぎると Windows 8 のインストールに失敗するそうです。最低 50GB あればいいらしいですが、私は Windows 8 上でゲームがしたいので 255GB にしました。スライダーでは 256GB が選べず、255GB か 257GB しか選べませんでした。

パーティションが作成されると強制的に再起動します。Google Reader を読んでいたので驚きました。

もし USB メモリに MBR が書き込まれていたら削除する

MBR の書き込まれていない USB メモリであれば、ここは無視して構いません。

私はてっきりブータブルな USB メモリが必要かと思って bootsect /nt60 していました。

MBR が存在すると Windows 8 インストーラは MBR があるとダイアログが出てインストールできません。そのため MBR を削除する必要があります。

Mac なら下記で MBR を削除できます。

# USB メモリを確認
$ mount
# USB メモリは /dev/disk3s1 だったので umount
$ diskutil unmount /dev/disk3s1
# MBR  を削除
$ sudo dd if=/dev/zero of=/dev/disk3s1 bs=512 count=1
#  Boot Camp で使えるように mount
$ mount /dev/disk3s1

USB メモリの取り外しは umount ではなく diskutil unmount です。

Windows 8 のインストール

3/4 MacへのWindowsインストール方法と注意点(10.7/8) [Mac OSの使い方] All About が参考になりました。

再起動後、しばらく待つと Windows 8 のインストーラが立ち上がります。

キーボードとマウスの認識ですが、Apple Wireless Keyboard ならスペースを 10 秒以上押し続ける、Magic Mouse なら何度かクリックすると認識するようです。

インストール先に「ディスク 0 パーティション 4 BOOTCAMP」を選び、「ドライブオプション(詳細)(A)」から「フォーマット(F)」を選びます。 ( ここで USB メモリに MBR があると先に進めないため、前節を参考に MBR を削除してください )

BOOTCAMP 以外を削除しないように気をつけましょう。

あとは指示に従うだけです。

Windows 8 の起動

Windows 8 が起動しましたが、ネットワークに接続されていません。

USB メモリにコピーした BootCamp5.0.5033.zip 内の Setup.exe を実行させると、様々なドライバがインストールされ、再起動後はネットワークが使えるようになります。

Windows Update しておきましょう。

この後の細かな設定は Boot Camp でインストールした Windows 8 の使い勝手を Mac っぽくするとして別に書きました。

最後に

無事に Windows 8 がインストールできて安堵しました。

キーボードやマウスが認識されない時間や、画面が表示されない時間は実際は僅か数秒なのだろうけど、心理的に長時間に感じられ、iMac が壊れたかもという妄想で掌から汗が出てきました。OS のインストール作業怖い。

一番肝を冷やしたのは MBR ありの USB メモリだったため、Windows 8 のインストーラが先に進まず、電源長押しで再起動したら

No bootable device - insert boot disk and press any key

が出たこと。

何のキーを押しても無反応。

option キーを押しながらの Mac 再起動でドライブ選択画面が出て一安心。

終電を逃して会社に泊まっていた TRPG をやりたい H 氏には Facebook のメッセージでお付き合いいただき感謝いたします。